安倍内閣の今後について思うこと。

今の安倍内閣はおそらくこれから3年間は続くであろう。40代以上の国民の大多数がこのことについて忸怩たる思いを抱いており全く納得していないと思う。私も納得していない一人である。

森友問題にしても加計問題にしても何一つ解決していない。自殺者がでても全く問題視していないようだし嘘の答弁をしても優秀だと褒め称えられある組織のトップまで任せられるようでなんとも言えない。

マスコミから質問を受けた財務省の麻生の答弁なども木で鼻をくくったものでしかない。

元首相という意識があるからかいろんな答弁を耳にしてもきわめて傲慢きわまりない。まともに質問に答えていない。

そのような人間を財務省の大臣におさめて何とも思わない安倍自体に多いに問題があるのだが。

消費税にしても国の赤字を減らすという目的で本来認められたものであるはずなのに自らの政権基盤を拡充するための道具にしてしまっている。これから就職する世代や子育て世代に消費税を使おうとしている。やろうとしていることは消費税のうちのそのような割合ではとてもじゃないが足りないにもかかわらずそのような方向性を示すことことによってその世代の支持率を確保するという意味ではそれなりに意味がある施策なんだろう。もちろんその施策を実現するとなると今回の2%の増税ではとてもじゃないが足りない。

アメリカ外交について言えば中間選挙にやっきになっている

トランプ政権にお気に入りになるようなさまさまなやりとりは日本国民には不評でしかない。 adb